【サービス名称】 Social Century Sustainable Futuric/CLスタートアップサービス(ライト)  Social Century Sustainable Futuric/CLスタートアップサービス(スタンダード)  Social Century Sustainable Futuric/CLアップグレードサービス  Social Century Sustainable Futuric/CL基本サービス(ライト)(1建屋・200ポイント以下)  Social Century Sustainable Futuric/CL基本サービス(スタンダード)(1建屋・3000ポイント以下) Social Century Sustainable Futuric/CL導入支援サービス 1.サービスの実施  乙は甲に対し、第4項記載のサービス(以下「本サービス」という)を実施します。                                                                         2.サービスの構成                               本サービスは、以下の各号の商品により構成されます。本サービス仕様書では、サービス名称の 「Social Century Sustainable Futuric/CL」の部分を 省略して記載するものとします。 (1)導入サービス   a.スタートアップサービス   ア.スタートアップサービス(ライト)   イ.スタートアップサービス(スタンダード)  b.アップグレードサービス  (2)基本サービス     甲は、基本サービスとして、以下の何れか1つのサービスを選択するものとします。  a.基本サービス(ライト)(1建屋・200ポイント以下)(以下「基本サービス(ライト)」    という)  b.基本サービス(スタンダード)(1建屋・3000ポイント以下)(以下「基本サービス   (スタンダード)」という)    基本サービス(ライト)はスタートアップサービス(ライト)の実  施を、基本サービス   (スタンダード)は、スタートアップサービス   (スタンダード)の実施を前提とするサービスです。基本サービス  (ライト)から基本   サービス(スタンダード)へ契約変更する場合、  アップグレードサービスの実施を前提とします。 (3)オプションサービス   以下のサービスは、基本サービスの実施を前提とするオプションサービスです。  a.導入支援サービス                                       3.サービス実施の前提条件  (1)本サービスにおいて乙が提供する機能(以下「提供機能」という)は、別途乙が提示する   「Social Century Sustainable Futuric/CL 機能説明書」   (以下「機能説明書」という)にて定めるものとします。甲は、当該機能説明書の内容をあらかじめ   確認するものとします。また、甲は、本サービスの実施期間中に機能説明書の内容が変更される場合が   あること、および、変更後の機能説明書の内容が提供機能となることを了承するものとします。                                 (2)甲は、乙が本サービスを実施する前提として、機能説明書で指定する環境(ハードウェア、ソフトウェア、   ネットワーク機器等を含みますが、これに限らず、以下「甲端末環境」という)を甲の責任と費用負担で   準備したうえで、乙のサービス環境(以下「乙サービス環境」という)と接続するものとします。                    (3)甲は、本サービスに関する甲の窓口として権限を有する管理者(以下「甲管理者」という)を1名選定し、   乙所定の「お客様登録票」に必要事項を記載のうえ、乙に提出するものとします。            (4)甲は、本サービスの利用者(甲管理者を含み、以下「甲利用者」という)を、基本サービスの1契約に   対して、10名まで選定し、「お客様登録票」に必要事項を記載のうえ、乙に提出するものとします。     (5)甲は、導入支援サービスの実施期間中、当該サービスの実施範囲内で乙が甲端末環境や事業所等を   利用することを承諾し、当該利用に必要な情報を乙に通知するものとします。なお、当該甲端末環境や事業       所等の利用に係る費用については甲が負担するものとします。        (6)機能説明書に第三者が提供するソフトウェアに関する利用条件等について記載があるときには、甲は、   本サービスの利用にあたり当該利用条件等を遵守するものとします。                    4.サービスの内容 (1)スタートアップサービス   乙は、甲が基本サービスを利用できるようにするために、以下の作業を実施します。  a.甲利用環境の準備   乙は、乙サービス環境内に、甲の利用環境(以下「甲利用環境」という)を用意し、甲が利用できるよう   必要な準備を行います。  b.管理者IDの発行   乙は、甲利用者が甲利用環境にログインするためのIDおよびパスワードを発行し、甲利用者に通知します。 (2)アップグレードサービス   乙は、甲が基本サービス(ライト)の実施期間中に、基本サービス(スタンダード)へ契約変更する場合、   基本サービス(スタンダード)を利用できるようにするために、乙サービス環境内に甲利用環境の必要な準備を行います。 (3)基本サービス   乙は、甲利用者が、インターネット経由で甲利用環境に接続することにより、機能説明書記載の管理者機能   および基本機能を利用できるようにします。ただし、当該機能を利用可能な建屋数およびポイント数(各建屋に   設置している設備機器等と通信を行い、建屋の状態を監視・制御を行う対象の数という)は、サービス名称に   記載の範囲内とします。  (4)導入支援サービス   乙は、甲が基本サービスを利用できるようにするために、以下の作業を実施します。   なお、実施内容の詳細および甲端末環境の機器数量は受託条件明細に定めるものとします。  a.甲端末環境の設定支援   乙は、甲端末環境の初期設定および必要な変更作業を支援し、乙サービス環境と連携して正常に動作することを   確認するための試験を支援します。  b.乙サービス環境の設定変更支援   乙は、甲端末環境の設定に合わせて、乙サービス環境において設定が必要となる項目の設計作業を支援します。 5.サービスの提供時間帯  本サービスの提供時間帯は、24時間365日とします。また乙は、本サービスの実施期間中、乙サービス環境の  メンテナンス等の都合により、業務時間中を含む乙の指定する時間に、本サービスを一時的に停止することがあります。  その際、乙はあらかじめその旨を甲に対して、乙所定の方法にて通知するものとしますが、緊急やむを得ない場合には  この限りではありません。ただし、緊急やむを得ない場合に本サービスを一時的に停止したときは、乙は甲に対し、  事後に通知するものとします。 6.サービスに関する問い合わせ  乙は、本サービスの実施期間中、甲からの本サービスに関する仕様または操作方法に関する質問、本サービスが  正常に動作しない場合における原因調査、回避措置に関する質問または相談を、甲利用者を窓口として、電話または  E-mailで受け付けるものとします。その際、甲利用者は甲専用の問い合わせIDを使用して、問い合わせが  できるものとします。  なお、電話による問い合わせの受付時間帯は、24時間365日とします。 7.サービスの終了  乙は、スタートアップサービスおよび導入支援サービス終了後、すみやかに乙所定の実施完了報告書により、作業の終了を  甲に報告するものとします。甲は、当該実施完了報告書の受領後すみやかにその内容を確認するものとし、当該確認をもって、  当該サービスの終了とします。 8.甲の協力義務  甲は本サービスの実施期間中、自らの責任と費用負担により、次の各号の事項を実施するものとします。 (1)甲は、本サービスを利用するためのID、パスワードまたはメールアドレス等が乙により発行される場合、その使用   および管理について責任を負うものとします。これらが第三者に使用されたことにより甲に生じた損害については、乙は   なんら責任を負わないものとします。   また、IDおよびパスワードの使用により発生した利用料金については、すべて甲の負担とします。 (2)甲は、甲端末環境に係るハードウェアおよびソフトウェアの保守を、甲の責任と費用負担にて行い当該甲端末環境を   維持するものとします。 9.免責  本サービスに関し、以下の各号の事由は乙の責に帰すべからざる事由(ただし、これに限らない)であり、乙は、当該事由に  起因して甲に生じた損害についてはいかなる法律上の義務も負わないものとします。 (1)甲端末環境のトラブルおよび甲端末環境に起因するトラブル (2)甲が他の電気通信事業者から提供を受けているアクセス回線のトラブルおよび当該回線に起因するトラブル (3)本サービス用電気通信回線および本サービス用電気通信設備に対して第三者が故意に当該機能を破壊するトラブル (4)甲が本仕様書第3項または第8項を遵守しないことに起因するトラブル (5)甲が本サービスを利用することにより第三者との間で生じたトラブル 10.サービス終了時のデータの取り扱い  乙は、本サービスの終了時に、甲が乙サービス環境に登録(入力)したデータを消去するものとします。  甲は当該データが必要な場合、実施期間終了前に、乙に申し出るものとし、当該申し出があったときは、  乙は、乙指定のフォーマットにて提供するものとします。 11.サービスの中断および停止  乙は、次の場合には、本サービスの提供を中断もしくは停止することができるものとします。この場合、乙はあらかじめ  その旨を甲に通知するものとします。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。 なお、乙は、これに起因して甲に生じた損害についてはいかなる法律上の義務も負わないものとします。 (1)乙サービス環境その他本サービス用設備の保守上または工事上やむを得ないとき (2)乙が提供を受けている他の電気通信事業者の都合により、本サービス用電気通信回線またはアクセス回線の使用が    不能なとき (3)乙が本サービスを提供するために必要となる電気通信回線、電気通信設備またはアクセス回線に対し、第三者が    故意に当該機能を破壊する場合、または、当該機能に支障をきたす行為をしたとき (4)天災地変、事故等により、本サービスの提供ができなくなったとき 12.知的財産権の帰属  本サービスおよび本サービスに使用するソフトウェアの著作権は乙または第三者に帰属します。また、本サービスに  関連して乙が甲に提供したドキュメントの著作権も乙に帰属しますが、甲は本サービスを利用するために必要な範囲で、  それらのドキュメント(ただし、乙が秘密である旨表示したものを除く)の全部または一部を複製することができます。                                                     以  上 【サービス名称】 施設マネジメントサービス Futuric/CL スタートアップサービス  施設マネジメントサービス Futuric/CL 基本サービス 施設マネジメントサービス Futuric/CL 導入支援サービス 施設マネジメントサービス Futuric/CL マスタ設定変更支援サービス(1回) 1.サービスの実施                              乙は甲に対し、第4項記載のサービス(以下「本サービス」という)を実施します。                                                                       2.サービスの構成                               本サービスは、以下の各号の商品により構成されます。 (1)導入サービス    以下のサービスは、基本サービス実施の前提となるサービスです。        a.施設マネジメントサービス Futuric/CL スタートアップサービス   (以下「スタートアップサービス」という)            b.施設マネジメントサービス Futuric/CL 導入支援サービス   (以下「導入支援サービス」という)                 (2)基本サービス  a.施設マネジメントサービス Futuric/CL(1建屋・10ID)基本サービス   (以下「基本サービス」という)           (3)設定サービス                               以下のサービスは、基本サービスの実施を前提とするオプションサービスです。                                 a.施設マネジメントサービス Futuric/CL マスタ設定変更支援サービス(1回)   (以下「設定変更支援サービス」という)                                            3.サービス実施の前提条件 (1)本サービスにおいて乙が提供する機能(以下「提供機能」という)は、別途乙が提示する  「施設マネジメントサービス Futuric/CL 機能説明書」(以下「機能説明書」と   いう)にて定めるものとします。甲は、当該機能説明書の内容をあらかじめ確認するものと       します。また、甲は、本サービスの実施期間中に機能説明書の内容が変更される場合があること、   および、変更後の機能説明書の内容が提供機能となることを了承するものとします。                (2)甲は、乙が本サービスを実施する前提として、機能説明書で指定する環境(ハードウェア、   ソフトウェア、ネットワーク機器等を含みますが、これに限らず、以下「甲端末環境」という)   を甲の責任と費用負担で準備したうえで、乙のサービス環境(以下「乙サービス環境」という)   と接続するものとします。                    (3)甲は、本サービスに関する甲の窓口として権限を有する利用者(以下「甲利用者」という)を   最大10名選定し、乙所定の「お客様登録票」に必要事項を記載のうえ、乙に提出するものとします。 (5)機能説明書にオープンソースソフトウェアまたは第三者が提供するソフトウェアに関する   利用条件等について記載があるときには、甲は、本サービスの利用にあたり当該利用条件等を   遵守するものとします。                                           4.サービスの内容                              (1)スタートアップサービス                           乙は、甲が基本機能利用サービスを利用できるようにするために、以下の作業を実施します。                            a.甲専用利用環境の準備                            乙は、乙サービス環境内に、甲専用の利用環境(以下「甲専用利用環境」という)を用意し、    甲が利用できるよう必要な準備を行います。      b.管理者IDの発行    乙は、甲管理者が甲専用利用環境にログインするためのIDおよびパスワードを発行し、    甲管理者に通知します。                (2)導入支援サービス                             乙は、甲が基本サービスを利用できるようにするために、以下の作業を実施します。   なお、実施内容の詳細および甲端末環境の機器数量は受託条件明細に定めるものとします。                      a.甲端末環境の設定支援                             乙は、甲端末環境の初期設定および必要な変更作業を支援し、乙サービス環境と連携して正常に    動作することを確認するための試験を支援します。                                b.乙サービス環境の設定変更支援                       乙は、甲端末環境の設定に合わせて、乙サービス環境において設定が必要となる項目の設計作業を支援します。 (3)基本サービス                               乙は、甲の利用者(甲管理者を含み、以下「甲利用者」という)が、甲利用者に対して発行された   ID(以下「甲利用者ID」という)およびパスワードを使用してインターネット経由で甲専用利用環境に   接続することにより、機能説明書記載の基本機能を利用できるようにします。       ただし、当該機能を利用可能な建屋数は1建屋、ポイント数は最大3000ポイント、甲利用者IDの最大数は   10IDまでの範囲内とします。 (4)設定変更支援サービス 乙は、サービス環境に対して、甲の環境の設定変更の支援を実施するものとします。   乙は、甲が基本サービスを利用できるようにするために、以下の作業を実施します。なお、実施内容の詳細   および甲端末環境の機器数量は受託条件明細に定めるものとします。  a.甲端末環境の設定支援    乙は、甲端末環境の初期設定および必要な変更作業を支援し、乙サービス環境と連携して正常に動作することを    確認するための試験を支援します。  b.乙サービス環境の設定変更支援    乙は、甲端末環境の設定に合わせて、乙サービス環境において設定が必要となる項目の設計作業を支援します。 5.サービスの提供時間帯   本サービスの提供時間帯は、24時間365日とします。また乙は、本サービスの実施期間中、乙サービス環境の   メンテナンス等の都合により、業務時間中を含む乙の指定する時間に、本サービスを一時的に停止することがあります。   その際、乙はあらかじめその旨を甲に対して、乙所定の方法にて通知するものとしますが、緊急やむを得ない場合には   この限りではありません。ただし、緊急やむを得ない場合に本サービスを一時的に停止したときは、乙は甲に対し、   事後に通知するものとします。 6.サービスに関する問い合わせ  乙は、本サービスの実施期間中、甲からの本サービスに関する仕様または操作方法に関する質問、本サービスが正常に  動作しない場合における原因調査、回避措置に関する質問または相談を、甲利用者を窓口として、電話またはE-mailで  受け付けるものとします。その際、甲利用者は甲専用の問い合わせIDを使用して、問い合わせができるものとします。  なお、電話による問い合わせの受付時間帯は、24時間365日とします。 7.サービスの終了  乙は、スタートアップサービス・導入支援サービスおよび設定変更支援サービスの終了後、すみやかに乙所定の実施完了  報告書により、作業の終了を甲に報告するものとします。甲は、当該実施完了報告書の受領後すみやかにその内容を  確認するものとし、当該確認をもって、当該サービスの終了とします。 8.甲の協力義務  甲は本サービスの実施期間中、自らの責任と費用負担により、次の各号の事項を実施するものとします。 (1)甲は、本サービスを利用するためのID、パスワードまたはメールアドレス等が乙により発行される場合、  その使用および管理について 責任を負うものとします。これらが第三者に使用されたことにより甲に生じた損害については、  乙はなんら責任を負わないものとします。 また、IDおよびパスワードの使用により発生した利用料金については、  すべて甲の負担とします。 (2)甲は、甲端末環境に係るハードウェアおよびソフトウェアの保守を、甲の責任と費用負担にて行い当該甲端末環境を  維持するものとします。 9.免責  本サービスに関し、以下の各号の事由は乙の責に帰すべからざる事由(ただし、これに限らない)であり、乙は、当該事由に  起因して甲に生じた損害についてはいかなる法律上の義務も負わないものとします。 (1)甲端末環境のトラブルおよび甲端末環境に起因するトラブル (2)甲が他の電気通信事業者から提供を受けているアクセス回線のトラブルおよび当該回線に起因するトラブル (3)本サービス用電気通信回線および本サービス用電気通信設備に対して第三者が故意に当該機能を破壊するトラブル (4)甲が本仕様書第3項、第8項を遵守しないことに起因するトラブル (5)甲が本サービスを利用することにより第三者との間で生じたトラブル 10.サービス終了時のデータの取り扱い  乙は、本サービスの終了時に、甲が乙サービス環境に登録(入力)したデータを消去するものとします。  甲は当該データが必要な場合、実施期間終了前に、乙に申し出るものとし、当該申し出があったときは、乙は、乙指定の  フォーマットにて提供するものとします。 11.サービスの中断および停止                                                     乙は、次の場合には、本サービスの提供を中断もしくは停止することができるものとします。この場合、乙はあらかじめ  その旨を甲に通知するものとします。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。  なお、乙は、これに起因して甲に生じた損害についてはいかなる法律上の義務も負わないものとします。 (1)乙サービス環境その他本サービス用設備の保守上または工事上やむを得ないとき (2)乙が提供を受けている他の電気通信事業者の都合により、本サービス用電気通信回線またはアクセス回線の使用が不能なとき (3)乙が本サービスを提供するために必要となる電気通信回線、電気通信設備またはアクセス回線に対し、第三者が故意に    当該機能を破壊する場合、または、当該機能に支障をきたす行為を行ったとき (4)天災地変、事故等により、本サービスの提供ができなくなったとき 12.知的財産権の帰属  本サービスおよび本サービスに使用するソフトウェアの著作権は乙または第三者に帰属します。また、本サービスに関連して  乙が甲に提供したドキュメントの著作権も乙に帰属しますが、甲は本サービスを利用するために必要な範囲で、それらの  ドキュメント(ただし、乙が秘密である旨表示したものを除く)の全部または一部を複製することができます。                                                       以  上